歯のクリーニングに行ってきました。
こうゆうのってやっぱ行きたくないですよね。
行った方がいいんだけど行きたくない。
そしてそういうときってだいたい行った方がいいですよね。歯医者に限らず。
そこでちゃんと行けるかどうか、自分の行きたくないって本能に逆らって行けるかどうか、っ
将来成功できるかどうかの分かれ目(おおげさ)。
株の損切りに似てますよね。
損を切らない、見てみないふりをしてるうちは楽。
でも、変な株買ったっていう自分の失敗とちゃんと向き合って損切りしないと損がじわじわ膨らんでいく。恐怖。
病気にならない最新技術
なんで今回重い腰上げて行こうと思ったかって言うと、いろいろ重なったんですけど、一番のきっかけは堀江貴文さんの「むだ死にしない技術」を読んだこと。
これはいい予防医学の本。
例えば胃がんはほぼピロリ菌が原因で、除去すれば胃がんで死ぬことはほぼないってことが今はもうわかってるとか。
だからそれを知らないで胃がんで死ぬとか情弱の極みだ、みたいな話。
それで歯についてもそんな話が書いてあった。
虫歯とか歯周病っていう歯に関する病気はほぼ100%予防できる。
その証拠にフィンランドとか北欧の国では虫歯の治療は保険が効かない。
だって予防できるのにやらなかった本人の怠惰が原因だから。
それでその予防はどうするかっていうと、まず歯医者に行くことから始まる。
だってすでにあなたの歯についている虫歯菌や歯石は自分では取れないから。
「いや私の歯は綺麗だ。虫歯なんかない」とか思ってるそこのあなた。
それでも一度歯医者行くべき。だってどんなに頑張って歯磨きしても、自分では絶対取りきれない汚れってある。
だから最低でも年に1回ぐらいは歯医者に行ってメンテナンスするべきで、歯が痛くなってから行くと治すのにすごい時間とお金と精神力がかかりますよって話。
(実際痛い目に遭われた人の話。衝撃)
歯石とるのって結構痛い
堀江さんの本と上の記事読んですぐ行ってきた。
ネットで予約して、次の日の朝。(わりと暇)
今回は歯のクリーニングってことで歯石と着色をとってもらった。
コーヒー好きだからか見えないところが結構汚れてた。
美人の歯科医さんに「タバコ吸わないんですよね?(⌒-⌒; )」って聞かれた。死にたい。
歯石とる時は「ちょっと刺激ありますから痛かったら手あげてくださいね(^^)」って言
ハグキ切れるんじゃないかくらい。他人にシャーペンの芯で歯茎と歯の間を突かれる
まぁ終わったらすごいスッキリ。
もうフロスもするする通るし。
で、その美人の歯科医さんに言われたのは「フロスに併用して歯間ブラシ使ったほうがいいですよー」ってこと。
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まずはssサイズから。痛くない。
あと、マウスウォッシュはこれで十分。