いつか博士になる人へ

あるポスドク研究員の思い出

発表のこと

卒業研究発表のスライドに悩んでる時間は僕たちにはない

今年もまたこの季節がきた。 大学では、学生が毎日どこかで研究発表をしている。 卒業研究発表会や、修士論文・博士論文審査会とか、その練習で。 いつもはジャージでふらふら廊下を歩いている大学院生が、スーツを着てトイレでネクタイを直していたりする。…

他の研究者とつながるにはどうしたらいいか少しわかった気がした初めての海外発表

研究者になりたければ業績が必要だ。 業績とは何かっていうと、社会つまりは人への貢献度。 だから人とのつながりは自分の業績に直結する。 研究を続けたいなら、他の研究者とのつながりは必須だ。 今回は、ぼくが初めて海外の学会に参加したときのことを例…

英語での研究発表が不安だから英会話教室に通う大学院生に伝えたいこと

英語で研究成果を報告することは、研究者にほぼ間違いなく要求されることだとおもう。 ではこの国の研究者は研究時間を削って英語のトレーニングをするべきなのだろうか? 「英文校正費がないと論文がリジェクトされる」とツイッターでつぶやいたところ、英…

研究の面接だって練習すればきっとうまくいくと思ってた時期が僕にもありました

こんにちは、森野キートスです。 そろそろこたつがみなさまのご家庭に召喚されていそうな今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。 僕はなんだか最近、パワーポイント芸人になりつつあります。 みんなデータそろってから論文書こうとするけど、とりあえずま…

キャンパスを駆け抜けた夕暮れと研究発表の極意

こんばんは、森野キートスです。 台風の季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 僕は最近画期的なチャーハンの研究を発表しました。 パラパラのチャーハンを作るにはご飯の温度が命である。しかしご飯を炊いてから冷蔵庫で冷ご飯にする時間は近年しばしば…

大学院入試と学歴ロンダリングといつかの秋の始まり

(前の記事のつづき) www.ki1tos.com 4. 一次試験の合格発表 一次の筆記試験の日から二週間たち、結果がwebで公開される日。 その日は朝から気になって、なんかふわふわしてました。 午後3時くらいに東大のHPにアクセスして、「一次審査の結果はこちら」の…